G1レースにおけるルメールの勝負強さ

どうも、馬好きエンジニアです。

秋競馬も深まる11月。皆さん、馬券の調子はいかがですか?

私は、本命が4着や出遅れで馬券を外すという負のループに陥っています(笑)

馬好きエンジニア

誰か助けてくれ~!

嘆いていますが、泣き言はここまで。自分の実力で挽回していきましょう!

今回の記事は、そんな私と打って変わって、G1で何度も勝利している「ルメール騎手」についてです。

ルメール騎手の凄さは百も承知ですが、数字で表すとその凄さをより実感できます。

それでは、見ていきましょう!!

この記事で分かること

・日本のトップジョッキーのG1成績

・ルメール騎手の競馬場別G1成績

・ルメールの勝負強さ

「X」もやっているので是非見てください!

ルメールとトップジョッキーのG1成績

いきなりですが、「ルメール騎手のG1での勝負強さ」が分かるグラフを見ていただきましょう。

次のグラフは、G1レースでの複勝率を表したグラフになります。

※直近5年の芝G1レースが対象

これだけでルメール騎手の凄さが分かりますよね(笑)

よく騎手人気で上位オッズにくる馬がいますが、ルメールなら逆らわないほうが良さそうです。

ちなみに、、、

上位3人(ルメール、川田、横山武史)は先日の天皇賞秋で上位3頭に来た馬のジョッキーでした。

競馬場別のG1成績

今度は競馬場別にデータを見ていきましょう。

※主要競馬場(中山、東京、京都、阪神)における直近5年の芝G1レースが対象

他のジョッキーと比較したらどの競馬場でも凄いのですが、特に中山、東京では別格ですね!

これから開催される秋競馬のビックレース、「ジャパンカップ」「有馬記念」では信頼度抜群のジョッキーです。

結論⇒ルメールすげぇ(笑)

やっぱりルメールすげぇわ。

こうやって数字で見ると、改めて日本のトップジョッキーである理由が分かりましたね。

今後もG1レースを始めとして、多くのレースで勝利することを期待しましょう!

では皆さん。また次の記事で!!