寒波と電気代に震えが止まらない!
どうも、馬好きエンジニアです。皆さん、最近寒い日が続きますが体調のほうはいかがですか?
寒かったら躊躇することなくエアコン等で部屋を暖め、快適に過ごすようにしましょうね。
確かに電気代は心配ですが健康第一です。電気代は馬券で稼けばいいんです(笑)
ということで今回も「騎手データ」の検証記事になります。今回のお題はこちら!!
またしても横山武史騎手です。はい。大好きな騎手です(笑)
この騎手データを検証するために、今回も現地観戦に行ってまいりました。しかも開幕週の東京競馬場だったので、中山とはまた違う雰囲気を味わえました。
馬券ももちろん購入したのですが、これまた一波乱があったので最後の結果発表まで見ていただけると嬉しいです!
騎手データをチェック!
今回検証する騎手データを改めて確認しましょう。
「横山武史騎手×東京新馬戦 ⇒ 複勝率47.8%」
これまたスゴイですね。不確定要素の多い新馬戦でこれだけの複勝率は、馬券を買う我々からすると心強いです。
※2020~2022年の実績データになります。
※グラフ中のオレンジ線は全騎手の平均値を表しています。
全体的に好成績で素晴らしいですが、新馬戦は頭一つ抜けて好成績ですね。
距離別で見ても全騎手の平均値を大きく超えていて隙が無いです。
10番人気で勝利するなど、配当視点で見ても面白いデータですね。
検証レースは?
今回の検証レースは、「2023/1/28 東京6R 新馬戦 芝1600m」になります。
横山武史騎手はこのレースで「5番 テンペスト」に騎乗しました。
テンペストは母がシーザリオの良血馬であり、このレースでも単勝1.6倍のダントツ人気でした。
パドック、キャンター写真
パドックのテンペストがこちらです。
スラっとしていて脚が長く無駄のない馬体です。
国枝先生も念入りに歩様を確認していましたね。
続いてキャンターの様子がこちらです。
落ち着いていて入れ込んではいませんでした。
レースの振り返り
それではレースを振り返ります。
スタートはうまく出れませんでした。横山騎手も少しバランスを崩しそうになり、結局後方3番手の位置取りになりました。
道中では折り合いをつけながら落ち着いて走れていました。ただ位置取りが後ろすぎたので、どこかのタイミングで少しでもポジションを上げとくべきだったかなとは思いますね。
最終直線に入ると外目に出して追い出しを開始しました。スムーズさは欠きましたが、それでもギアが入ると飛びの大きい走法で一気に先頭集団まで駆け上がりました。
しかし序盤の位置取りが響くこととなり、結局アタマ差届かずの2着でゴールしました。
1着には終始先行ポジションで競馬を進めたランプシーが入りました。
皆さん、この馬の名前は覚えといてくださいね(笑)
テンペストとしてはここは勝っておきたかった一戦でしたね。
脚元に不安があり強い調教もできないので、あまり無駄なレースは使いたくないですし。。。
ただ、最後の末脚を見る限り、持っている才能は一級品なので次走以降の走りに期待したいと思います!
馬券結果。。。まさかの展開に(笑)
序盤でもお伝えした通り、このレースでは馬券も購入していました。
もちろん騎手データで横山武史騎手の検証だったので、テンペストの馬券(単勝)を買った。。。つもりでした。
ただ実際に購入した馬券はこちらです(笑)
いやー、マークシートの怖いところですね。買った瞬間に「終わった。。。」と悟りました。
ただ買ってしまったからには、これもネタにするしかないと思い応援することにしました。
そして結果は皆さんご存じの通り、なんと1着でゴール!!!
これも競馬の醍醐味ですね(知らんけど(笑))
配当も15倍ほどついたので、おかげでいいランチを食べることが出来ました。
まとめ
今回も騎手データの検証を行いました。
結果として「検証成功+馬券的中?」でWゲットだったので良かったです。
今のところ2回連続で横山武史騎手が続いているので、次回は少しお休みしていただいて別の騎手について検証していこうと考え中です。
それでは次回もお楽しみに!!