松山弘平騎手は小倉芝1200mで複勝率49%を記録しています。この数字が際立つのは「どんな場面でも強い」わけではなく、買える条件と消せる条件がはっきり分かれている点です。
逃げれば複勝率76%——逆に追い込みに回ると14%と急落します。また、本命サイドだけでなく中穴帯でも同水準の複勝率を維持しており、配当妙味も見逃せません。
このデータを頭に入れておくだけで、馬券の組み方が変わります。
距離別:小倉芝は1200m一択、距離が延びるほど停滞
小倉芝の距離別成績です。

芝1200mの複勝率が49%で一つ頭出ています。距離が延びるごとに成績が落ちる構造は明確で、小倉での松山騎手は短距離でこそ輝きます。1800mはまだ許容範囲ですが、2000m以降は29%まで落ちます。
人気別:本命〜中穴帯まで同水準
小倉芝1200mの人気別成績です。

本命・中穴人気で複勝率が53%で完全に並んでいます。
4~6番人気の中穴ゾーンでは配当妙味も期待できるので、このようにデータの裏付けがあるのは馬券的に重要であり心強いです。
クラス別:新馬~1勝クラスが主戦場
小倉芝1200mのクラス別成績です。

新馬戦での複勝率62%は要注目で、デビュー戦に松山騎手が起用されているケースは狙い目です。
未勝利・1勝クラスも50%を維持しており、下級条件での安定感は本物です。
位置取り別:逃げなら77%、追込みは評価下げる
小倉芝1200mの位置取り別成績です。

逃げの複勝率76%は突出しています。小倉芝1200mは前残りになりやすいコース形態で、その特性を松山騎手が最大限に活かしている数字です。
差しや先行も40%台で及第点以上ですが、追込みになった瞬間に複勝率14%まで低下しており、ここに大きな溝ができています。
まとめ
- 小倉芝1200mで複勝率49%
- 前に行ける馬が最大の狙いポイント
- 本命と同水準の”中穴”が配当妙味アリ
- デビュー戦は特に要チェック
- 下級条件はすべて複勝率50%以上で安定
- 追込みは複勝率14%まで低下
- 人気薄への過大評価は禁物
逃げの複勝率76%という数字は偶然ではなく、このコースの前残り傾向と松山騎手の積極的な乗り方がかみ合った必然の結果です。馬券を組む前にまず「前に行ける馬かどうか」を確認する——それだけで取捨の精度が大きく変わるコースです。






