この記事では、美浦のトップ厩舎である木村哲也厩舎について分析した内容を紹介します。
イクイノックス、ジオグリフを始めとするG1馬を輩出する厩舎の強さを見ていきましょう!
木村哲也厩舎の成績
早速キムテツ厩舎を分析していこう。
主要競馬場別の成績
過去3年(2022~2024年)の主要競馬場別_芝の複勝率を見てみましょう。
中山・東京で平均値を大幅に超える複勝率を叩き出していますね。
競馬場 | 複勝率 |
中山 | 43.5% |
東京 | 53.0% |
東京はイクイノックスを始めとして得意なイメージがありましたが、中山も引けを取らない成績です。
中山芝はルメール一択!
次は中山競馬場の成績について、騎手別に見てみましょう。
過去3年(2022~2024年)の中山競馬場_芝の騎手別内訳けは次の通りです。
木村哲也厩舎と言えばルメールだが、データ的にも納得できる。
厩舎での3着内数は他の騎手を大きく話す「18」で、3着内率(複勝率)も75%と驚異的です。
また、2024年だけに絞ると、6/6で3着内率100%と信頼度抜群の成績です。
2024年においては、「木村哲也厩舎×中山芝」はルメール一択でいいでしょう。
将来楽しみな管理馬
クライスレリアーナ
2戦目の未勝利戦は直線ノーステッキで勝利。3歳クラシックに出走したら楽しみな一頭間違いなし!
スティンガーグラス
菊花賞トライアルのセントライトSに出走予定。豊さんが騎乗予定?どちらにしろ好レースを期待!
チェルヴィニア
2024年のオークス勝ち馬。東京巧者なので、是非JCでの走りが見たいが果たして!
まとめ
今回は木村哲也厩舎について分析しました。
「中山芝はルメール一択」
この記事については、これだけ覚えてくれればOKです(笑)